姫路市ゆかりの「黒田官兵衛」のドラマの撮影地として「砥峰高原」を今回は取り上げたいと思います。「砥峰高原」は姫路市から北に上がっていった所にありますが、かなり離れています。しかし黒田官兵衛のドラマの撮影地がかなり壮大であったため、一度訪れてみるのもありかもしれません。
結構長いコースを歩いたりもできるので、ご家族でお散歩がてらに、またハイキングがてらにこの「砥峰高原」に出かけましょう。
砥峰高原
「砥峰高原」は兵庫県神崎郡神河町川上801-12にあり、高原ということなので車で山道を登って行きます。ススキなどのシーズンになれば大型の観光バスなどもその山道を登っていくので結構渋滞が起こります。そしてその山道も結構狭い箇所が多くありますので、気をつけて走行するようにしてください。
その「砥峰高原」までは姫路から車で約1時間ほどの場所にあります。最短でいくなら「播但道」を北に上がって行き「神崎南」の出口で降り、北に上がって行き看板がいくつか見えますのでその通りに進めば到着します。
駐車場は正確な台数はないのですが約300台くらいが止められると思います。駐車場を利用するには普通自動車で一台500円かかりますが、それ以上の風景が楽しめますので全然高いとは思いませんでした。
壮大な大自然の「砥峰高原」
「砥峰高原」に着くなり、眼科に広がる風景は圧巻です。この地で姫路ゆかりの「黒田官兵衛」のドラマの撮影が行われました。このころはススキのシーズン真っ只中ということもあり、結構な賑わいを見せていました。
標高約800m〜900m、面積約90ヘクタールの草原で、明治時代に軍馬の放牧地として使用されておりましたが、一度も使用されなかったそうです。
このススキの草原の中を散歩できるコースがあり、みなさん足早にそのコースに足を進めて、思い思いの場所で写真をとったりベンチで休憩してお茶を飲んでいたりと楽しんでおられます。
この写真の通り結構な距離を歩いて回ることができるので、話し合がらゆっくり風景を楽しみながら疲れる前に引き返すのもありです。
くつろぎの「とのみね自然交流館」
ここは、この壮大な砥峰高原を一望することができるポイントで、階段に座って風景を楽しんでいる方々いたり、この「とのみね自然交流館」の中にはそば処がありますので、手打ちそばをゆっくり楽しむのもいいと思います。
トイレもこの「とのみね自然交流館」の中と外にあります。ピーク時には結構混み合いますので事前に済ましておくか、行列覚悟で並びましょう。
砥峰高原の詳細情報
観光スポット | 砥峰高原 |
住所 | 兵庫県神崎郡神河町川上801-12 |
営業時間 | 砥峰高原自体は時間に制限はありませんが照明はありません。 9:00~17:00(とのみね自然交流館) |
定休日 | 冬季は積雪のため通行止 火曜日(とのみね自然交流館) |
関連サイト | 砥峰高原 とのみね自然交流館 |
電話番号 | 0790-31-8100(とのみね自然交流館) |
子ども連れ | ご一緒に散歩やハイキングができるため向いています。 |
コメント