赤ちゃんとお風呂に入る時は結構大変だったりしますよね。そんな時このベビー用首浮き輪を結構活用し、赤ちゃんも楽しそうにプカプカとお風呂に浮いてご満悦そうでした。
そんなベビー用首浮き輪ですが「スイマーバ」や「ベビーフロート(モノトーン)」が人気な物だと思います。
「スイマーバ」と「ベビーフロート」の違い・比較に付いて後述で解説していきます。
「スイマーバ」と「ベビーフロート(モノトーン)」の違い・比較
「スイマーバ」と「ベビーフロート」はハッキリ言ってほとんど似てます。
先に結論を言ったのも後の説明をみてもらえればわかりますが、どちらの製品も同じようなことが書いてあります。
違うのは「デザイン」と「価格」と「信頼性」くらいだと思います。
スイマーバ | ベビーフロート(モノトーン) | |
---|---|---|
価格 | 約3000円 | 約2000円 |
デザイン | カラフルで可愛い | シンプル・オシャレで可愛い |
信頼性 | Swimava japan(保証あり) | monotone baby(保証あり) |
ただ違いや比較だけして「どうぞ勝手にお選びください」も味気がないと思いますので、ベビー用首浮き輪の使い方や注意点なども合わせてご紹介します。
スイマーバについて
「スイマーバ」はイギリスの助産師さんによって設立し、今や全世界93ヶ国で累計200万個販売されているそうです。
安心安全なベビー用品に贈られる「TIPS Award」が、今までになかったユニークな商品としてスイマーバが「TIPS Innovation Award」を受賞しています。
見た目も丸く可愛らしいものが多く、黄色・水色・ピンクなど優しめな色のベビー用首リングがあります。しっかりとしたメーカなので安心してお使いできるかと思います。
ベビーフロート(モノトーン)について
「ベビーフロート」は五角形やUの字型が一般的で、モノトーンは見た目もシンプルでなおかつ可愛くシンプル好きならこの商品がピッタリなんじゃないかと思います。
価格も約2000円ほどでリーズナブルなのでコスパはいい方だと思います。
赤ちゃんたちの可愛らしい姿
本当に見ているだけで笑顔が出るほど癒されるようなそんな姿ですので一度ご覧ください。
ベビー用浮き輪の使い方と注意点
「スイマーバ」や「ベビーフロート(モノトーン)」のどちらも使い方は同じなのでご紹介します。
Step1:空気を入れる
- 上下2ヶ所の空気栓から空気を入れる
- 1分間ほど水中に沈め、空気漏れがないかチェック
- 空気はしっかりと入れること!
- 栓は強く押し込むこと!
Step2:赤ちゃんに試着する(サイズ・位置確認)
- 顔側(アゴの下部)から優しくつける
- 首の後ろで上下のベルトをカチッと止める
- 顔とアゴが支えられているかチェック!
- 製品の上にアゴをのせること!
- 製品は生後18ヶ月まで、また体重が11kgまでの赤ちゃん専用です!
Step3:バスタブ等の調整
- 水温35度〜40度に合わせる
- 赤ちゃんが足を伸ばしてちょうど底につく水深
- 水深が深い場合は、必ず目を離さないこと!
- 浅い場合は、転倒の危険!
Step4:赤ちゃんに装着する
- 生後6ヶ月までの赤ちゃんは、大人2人で優しく装着する
- 生後6ヶ月以降の赤ちゃんは、大人1人で優しく装着する
- 首が締まりすぎていないかチェック!
- 空気漏れなどの異常がないかチェック!
Step5:赤ちゃんをバスタブに入れる
- 両脇を支えてゆっくりバスタブに入れてあげる
- 食後・機嫌が悪い・あごが抜け落ちてしまう場合は使用を避けてください
- 大人の目の届く範囲で使用すること!
- 使用は必ず30分以内!
- 赤ちゃんの様子は必ずチェックすること!
まとめ
いかがでしたでしょうか?「スイマーバ」も「ベビーフロート(モノトーン)」も製品上に大きな違いがある訳ではなく上記で述べた3点のみだと思います。
デザインを重視するのか、価格重視するのかなど個人の価値観の問題だと思います。
「スイマーバ」は赤ちゃんらしくカラフルで可愛らしいデザインで価格は約3000円
「ベビーフロート(モノトーン)」はシンプルでオシャレ可愛いデザインで価格は約2000円
そしてどちらの製品にも言えることですが、使用するときは大人がしっかりと付いてあげて、安心安全に赤ちゃんとのお風呂タイムを楽しむことだと思います。
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