「島唄」をこの世に大ヒットさせた本家の歌手は、「THE BOOM」です!
「島唄の本家の歌手は誰?「ウージ」など曲の意味や経緯も紹介!」と題しましたのも、
「島唄を歌っている本家って誰だった?」「ウージって何?」と疑問をもたれた方がいるかと思いました。
この記事では、「島唄」を大ヒットさせた歌手とその曲の意味や経緯についてまとめています!
- 「島唄」の本家は「THE BOOM」
- この曲の意味を一部紹介
- ウージって何?
最後までお付き合いいただければ幸いです!
島唄の本家の歌手は誰?
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— 貴澄 カイト (@KiteKisumi) August 9, 2020
「島唄」を歌っている本家の歌手は、「THE BOOM」です!
1986年に結成された「THE BOOM」のメンバーは、
- 宮沢和史(みやざわ かずふみ):ボーカル
- 小林孝至(こばやし たかし):ギター
- 山川浩正(やまかわ ひろまさ):ベース
- 栃木孝夫(とちぎ たかお):ドラム
で、2006年から2009年までは活動休止しておりましたが、デビュー20周年に活動再開しましたが、2014年12月に解散しています。
次に、その「THE BOOM」の代名詞「島唄」について紹介します。
「ウージ」など曲の意味や経緯も紹介
おはようございます😃
それは良かった🙌🌺👇👇👇👇でいごの花 pic.twitter.com/Lu0616BmjR
— たかさんだよん💗Reboot💋お盆休み中は低浮上 (@kuwa0520) May 15, 2020
この「島唄」には、沖縄県の独特な言葉がたくさん使われており、意味がわからない言葉もありますよね。
例えば、「ウージの森」がその一例です。
「ウージ」とはサトウキビの事だそうで、「ウージの森」はサトウキビ畑のことです。
このように、聴き慣れない言葉がありますので、紹介していきます。
- 「ウージ」:サトウキビ畑
- 「でいごの花」:沖縄県の県花の赤い花
- 「わぬく」:私
- 「なだば」:涙
「島唄」実は悲しい曲?
島唄は、戦争のときの悲しい思いを綴った歌です。その一部分ですが紹介します。
でいごの花が咲き 風を呼び 嵐がきた
でいごが咲き乱れ 風を呼び 嵐がきた
ウージの森で あなたと出会い
ウージの下で千代にさよなら
これだけでも、「島唄」がいかに沖縄の戦争の悲しい思いをのせて作られたかよく分かると思います。
この歌の本当の意味は、こちらでも紹介されていますので興味があれば見てみてください。
島唄の本家の歌手は誰?のまとめ
最後までご覧いただきありがとうございます。
「島唄」の本家は、「THE BOOM」というバンドグループです!
この記事では、
- 「島唄」の本家は「THE BOOM」
- この曲の意味を一部紹介
- ウージって何?
という事についてまとめてきました。
「島唄」今まで意味も理解せず歌っていたことを、考えさせられるそんな1曲だと思いました。
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