老人ホームへの配送は忙しいです。というより忙しくなっています。
特に今コロナの影響を受けて配送する量が増えているのが現状です。
例えば、週に100枚のシーツを配送していた老人ホームが150〜200まいに増えたりしています。
在庫状況に関しても、普段の倍くらい仕入れているのでクリーニングがフル稼働しています。
それでも遅延が出ないように配送しているのが現状です。
この記事では、そんな老人ホームに配送って忙しい?というところを深掘りしていきます。
老人ホームへの配送は忙しい?
老人ホームへの配送は忙しい?という疑問に対して即答できます。
忙しいです!
特に今コロナの影響を受けてから、特に忙しくなりました。
では何が忙しくなったかというと、
- シーツの使用量が増えた
- マスクの使用量が増えた
- 空気清浄関係の設置
- 消毒液の使用量
これらが特に増えています。
コロナの影響を受ける前でも忙しいですが、特に使用量が増えて配送する物が増えました。
それ以外でも増えたものがありまして、それは量とかそういうことじゃなくて、入館する前の手の消毒・体温チェック・入館名簿の作業も増えました。
体温チェックで37℃あったら入館できないところもあります。私は平熱36.7とかその辺りなので少し動いただけで37℃とかなってしまうので、いつもヒヤヒヤしています。
シーツの量はどれくらい増えたの?マスクはどれくらい?については後ほど言いますが、体温チェックなども含めて、1つの老人ホームの滞在時間が長いところで1時間30分とか2時間近く居るところもあります。
それくらい、コロナの影響から老人ホームへの配送は忙しくなりました。
配送に関して在庫状況や遅延について現役社員が語る
配送に関して在庫状況や遅延について現役社員が語ります。
まず在庫状況は、シーツの数・マスクの使用量がものすごく増えていますが品不足にはなっていません。
コロナの影響前は、週に100枚ほどシーツがあれば足りている老人ホームが150〜200枚近く必要となっています。
もう一度言いますが1つの施設でシーツが200枚近く必要なんです。ということは、5つの施設で1000枚ほど配送しないといけません。
マスクについても同様で、1つの老人ホームに週に100枚とか平気で配送があります。
以前は1ヶ月に100あれば足りている施設も週に100以上使うこともしばしばあります。
次に配送の遅延については現状はありません。
コロナの影響を受けてマスクがほとんど出回らなくなった時期ありましたよね?その時はさすがに入ってくるマスクの量が少なくなって待ってもらうこともありましたが、2ヶ月以上経った現在では、そのような問題はありません。
配送業者の現状はどうなってる?コロナの影響で仕事が増え人手不足
配送業者の現状はどうなってるの?と疑問を持っている方もいると思います。先に結論から、介護関係や病院関係の配送業者は「コロナの影響で仕事が増え人手不足」が現状です。配送業者の現状はどうなってるの?を詳しく紹介していきます。
また忙しくなった分、自分たちの仕事時間の延長や休憩時間が短くなりましたが、遅延が出ないように配送しています。
ですので、在庫状況や遅延については使用量は増えているものの問題はありません。
老人ホームへの配送は忙しい?のまとめ
老人ホームへの配送はコロナの影響を受けてかなり忙しくなってきています。
また在庫状況や遅延については、現時点で何一つ問題はありませんが、配送業者の勤務時間などが増えています。
その辺りを少しでもわかっていただけたら幸いです。
コメント