長友佑都の料理から学ぶ!楽しいは美味しい?がまるわかりの理想像というのも、料理は楽しむもの!それだけでも美味しさアップに繋がり、そのことがひしひしと伝わってきます!
長友佑都さんが全くやったことがない料理に挑戦する動画をアップしておりました。その中で妻との会話であったり、IHの使い方がわからない時のあたふた感であったりというのが、リアルに伝わってきます。
それでも楽しそうに調理しており、結果「美味しい!」と自身でもベタ褒めしてました!
料理は楽しむもの!そのことについて解説していきます!
長友佑都の料理から学ぶ楽しさ
料理は楽しんでこその美味しい!長友佑都さんは、キッチンというフィールド・ピッチにたったことがありませんしど素人でしたが、妻のサポートを受けながら楽しそうに料理を作り美味しい!で終わる動画です。
現在新型コロナウイルスの影響で自宅待機している方々や料理初心者の方々に向けて料理の楽しさというものを学べると思います。
料理する上で楽しい・楽しむという事はとても大事で、それも美味しさにプラスされます。そんな楽しさが伝わってくる料理とはどのようなものなのか?
もしかしたらこの動画通り実践したら夫婦円満にも繋がるかも・・・
楽しいは美味しい?がまるわかりの理想像
楽しく作る方が美味しいに間違いはないと思いますし、キッチンに立って楽しく料理をする理想像です。
長友佑都がキッチンに立って「ホタテと生海苔のガーリックバターライス」を作る動画ですが、本当に初心者感が丸出しです。
でもその中で、妻との会話であったり、その場にある食材を使ってトレーニングしてみたりと楽しく料理をしています。動画内でも「楽しい!」と言っておられます。
いかがでしょうか?楽しくなさそうに作った料理と、楽しそうに作った料理どちらが美味しく感じますか?
旦那さんがイライラしながら作った料理・妻がイライラして作った料理と楽しそうに作った料理あなたならどちらが美味しく感じますか?
たとえ味自体は同じかもしれませんが、そこに料理を作る楽しさがプラスされる事でより美味しくなると思います!
このように料理をする上で楽しいと思う事は、本当に大切な事で長友佑都さんは理想像だと思います。
余談:料理が楽しくないと思う方へ
私は元料理人をしていて、その中で「楽しくない」と思うことも多々ありました。上手く捌けない魚があったり、その度怒られたりしてだんだんと「楽しくない」に繋がってしまいました。
でも、今は「楽しい」し好きです。自分のできる範囲の料理を作り、自分のできる技術を使って作り「美味しい」と言ってもらえるからです。
よって、「楽しくない」というのは「わからない」ということが大きく関係しているんじゃないかと思います。
料理人ならばわからないを克服するためトレーニングは必要だと思います。
でもそれ以外なら、そこまで完璧を求めなくてもわからないならわからないなりに「楽しく」料理してみたり、その中で新たな発見をしてみたり、そんな発見を繰り返すことが大切です。
そして「わからない」が少しづつなくなっていけば、もっと「楽しい」に変わると私は思います!
長友佑都の料理から学ぶ!のまとめ
いかがでしたでしょうか?長友佑都の料理から学ぶ?楽しいは美味しい!がまるわかりの理想像について語ってきましたが、長友佑都さんは本当に楽しそうに動画内で料理をしておられました。
元料理人の私からすると、本当に理想だなと感じさせられ改めて学ばさせてもらいました。
今度から料理をするときは小さな楽しみなど見つけて見てはいかがでしょうか?
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