増田大輝が投手で登板したのはなぜ？理由とピッチング内容を考察！

「増田大輝が投手として登板！？」
と、巨人阪神戦を見ていた誰しもが思ったことだと思います。
「増田大輝が投手で登板したのはなぜ？理由とピッチング内容を考察！」と題したのも、
6日の阪神戦にこのような出来事があったからです。
この記事では、普段は野手の増田大輝が投手として登板した理由と、そのピッチング内容についてまとめています。

この記事でわかること

増田大輝が投手として登板した理由
投手として登板し、そのピッチング内容は？

では早速見ていきましょう！

増田大輝が投手で登板したのはなぜ？
プロ初登板！増田大輝のピッチング内容
増田大輝が投手で登板したのはなぜ？まとめ

増田大輝が投手で登板したのはなぜ？

無敗の男増田大輝 pic.twitter.com/KWwdvEmKBo
— チカネス@予備垢 (@dougaaka12) August 6, 2020

普段は野手の増田大輝が投手として登板したのは、「リリーフピッチャーの温存」だということを原監督初め宮本コーチも理由の１つとしていました。
敗戦処理を本職の投手にやらせるくらいなら、野手を使って少しでも投手を温存し次の登板に向けて調整をした方が良いという采配だと思います。
増田大輝は、高校時代背番号「１」を付け、県大会でも投手として活躍していた選手であり、このような状況下において緊急で登板することも事前に伝えられていたそうです！
この野手がピッチャーとして登板する事に対して、

増田大輝がマウンドに立った経緯ってなんだ？
投手が一人もいなくなったのか？
— 副部長 (@burning_michael) August 6, 2020

連戦続く中0-11と敗戦濃厚ながら野手の増田大輝を投手起用はさすがにやりすぎだし対戦相手に失礼では？#giants #hanshin #tigers
— かぶりつき (@ef583695) August 6, 2020

増田大輝すげーな
— タカトラ(泥団子) (@TGB_DB_23) August 6, 2020

このように、ツイッターでも賛否両論が飛び交っていましたし、どちらの意見も私は正しいと思いました。
野手が投手として登板するのは日本だから珍しいだけであって、メジャーリーグではイチローが登板するという采配など、野手が投手として登板する事はざらにあります。
ですので、こういうこともあるくらいで楽しめばOKだと思いました。
以上が、増田大輝の登板理由でした。

プロ初登板！増田大輝のピッチング内容

巨人増田大輝が登板
本人めちゃくちゃ楽しそうで草 pic.twitter.com/OY0MIffk3s
— ええこと言う阪神ファンまとめ (@eekotoiu8n) August 6, 2020

プロ初登板の増田大輝野手のピッチング内容は「完璧」だったと思います。
8回1死で緊急登板し、1つフォアボールを与えたものの、近本選手や大山選手と言った阪神の主力バッターを抑えました。
ストレートも138kmと140km近い速球も投げており、スライダーも投げていました。
高校時代に投手の経験もあって、堂々とした投げっぷりで気持ちよかったです。