黒川勇人って誰?と思ったそこのあなた!缶詰を8年間で10000個食べた缶詰博士なんです。
常に4000缶もストックしているみたいです!
またその経歴や本人のブログで紹介されている飯テロな缶詰Blogをこの記事でまとめています。
ちなみに黒川勇人のブログを夜中に見ないほうがいいかも…お腹減りますよ笑
それでは黒川勇人さんの経歴から見ていきましょう!
黒川勇人って誰?経歴を紹介
【新着】
缶詰博士として、世界中の缶詰を紹介する黒川勇人さんhttps://t.co/N60nf1qsQK
日本と世界の缶詰知識を持つ唯一無二の存在として、缶詰の魅力を引き出す達人が缶詰への想いを語っていただきました pic.twitter.com/pabENo3vNT— 手土産・ギフト情報配信中@ippin(イッピン) (@ippintw) March 4, 2016
ではまず、缶詰博士こと黒川勇人の経歴から紹介します。
- 名前:黒川勇人
- 生年月日:1966年
- 出身地:福島県
- 学歴:東洋大学文学部印度哲学学科卒業
- 職業:フリーライター・タレント
- 缶詰紹介ブログ:缶詰Blog
黒川勇人は、缶詰博士と呼ばれるほど缶詰を愛しています。
世界50ヶ国以上訪れ、8年間で10000個もの缶詰を食べてきて、世界一の缶詰通です。
このフリーライターとして独立する前は、会社員、出版社勤務をやっていたそうです。
そんな缶詰博士が2004年から運営しているブログ「缶詰Blog」も結構見ものなんです。
このように、缶詰を知り尽くした黒川勇人の経歴を紹介してきましたが、次に飯テロな缶詰Blogを紹介します。
黒川勇人の缶詰Blogで飯テロ攻撃
「オイルサー丼」。たまねぎとにんにくをオイルサーディンの油で炒め、サーディンを加えて酒&しょう油をふりかけ、さっと火を通して缶成。アルファ化米のわかめご飯を使ったのでほんのり塩気もあり。#缶ド丼プロジェクト #おうち時間の缶ド丼 #安全おいしい備蓄食 https://t.co/StxVMd8SqL pic.twitter.com/x4fVDralo9
— 黒川勇人/缶詰博士 (@hayatino) June 7, 2020
ここからは、黒川勇人の飯テロな缶詰Blogの記事を2つ紹介します。
まずはじめに、黒川勇人の飯テロな缶詰Blogの記事「なんだカンだで、サバ缶が一番好き」です。
何が飯テロかと言うと、フリーライターであるからか、文章だけでも美味さが伝わってくるんです。
熱々のごはんに、さば水煮をそっと乗せて。
上からしょう油を、ちょいと、垂らす。
しょう油は味付けというより、香りをつけるため。水煮缶はけっこう塩味が利いているから、しょっぱさは足りているのだ。
トッピングにマストなのが梅干し。脂の乗ったさばには、甘酸っぱい梅干しが実によく合う。
ウチはごはんを炊くときに、必ず梅干しをひとつ入れて炊くので(糠っぽい匂いが消え、米粒もきりっとなる)、その梅干しがちょうど使えるわけだ。
ほかに、大葉の千切りと、白髪ねぎ。これからの季節ならみょうがもいい。
あとはもう、茶碗をつかんで、かっこむだけ。
どうですか?私はとても食欲がそそられました。
最後の「かっこむだけ」と見た瞬間に、お腹がぐぅ〜って笑
説明が不要なくらい、自分がサバ缶を食べている想像ができますよね。
次に「熊本このしろアヒージョ缶」です。
このしろは“こはだ”が出世した魚だが、その特徴的なドット模様の皮目がきれいに残っている。
この皮目を見ただけでもよだれが出てくる。
そのまま頬張ってみると…。
身が引き締まって歯応えがあり、それでいてモソモソ感はない。
塩味が利いていて、いかにも酒に合いそう。魚の風味もよく判る、誠においしいアヒージョであります。
一部記事を抜粋しましたが、この熊本このしろアヒージョ缶がどのようなものか伝わってきます。
この記事を見ている私も、よだれが出てきます。
凄まじい文章力にあっぱれです!
また「缶詰Blog」では、実際の写真も載せてありますので気になった方はご覧ください!
黒川勇人って誰?のまとめ
最後までご覧いただきありがとうございます。
缶詰博士こと黒川勇人の経歴や2004年から運営しているサイト「缶詰ブログ」を紹介してきました。
ほんと黒川勇人は、8年間で10000個もの缶詰を食べてこられて、世界一の缶詰通だと言えます。
私も色々な缶詰を食べてみたくなりました。
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