バナナマンのせっかくグルメ!で紹介された海鮮かき揚げってヤバいくらいデカくないですか?
私は、初めてこんなかき揚げを見て、驚きとインスタ映えしそうなかき揚げだなと感じました。
この記事では静岡県沼津市の魚河岸 天丸の海鮮かき揚げの中身やタワー状になった経緯について解説しています。
読み終えた頃、きっと食べてみたくなるはずだと思います。
魚河岸 丸天の海鮮かき揚げの中身は?
魚河岸丸天 かき揚げ丼
そびえ立つ巨大なかき揚げ
エビも貝柱もプリプリでうまい、量も容赦なし
これ一杯でもうお腹いっぱいである
これだけ食べて税込1210円は安い pic.twitter.com/vW7hkSrgdr— 😇 (@373_932) June 20, 2020
このタワー状の海鮮かき揚げの中身は、
- えび
- 貝柱
- 玉ねぎ
- ねぎ
- ニラ
などで構成されているヤバいくらいにデカい海鮮かき揚げが特徴です。
このかき揚げの周囲は野菜が取り囲み、中にはエビや貝柱がごろっと入っています。
でも疑問が1つ出てきますよね。
「どうやって食べるの?」
これには答えがないそうなんです。
横にして崩して食べたり、そのまま崩しながら食べたりと好きな食べ方で食べればOK
個人的には横に倒してから食べた方が、かき揚げが周囲に散乱せずにスマートに食べれると思います。
ではなぜこのようなタワー状の大きいかき揚げになったのでしょうか?
かき揚げがタワー状になった経緯
昭和41年からかわらずの味を
守り続けている丸天の前進は
沼津駅前の一軒の蕎麦屋でした。
後に、先代社長が考えていたこと…
それは朝早くから働く市場の人、漁師さんに
美味しくてボリューム満点な食事を
庶民的な値段で提供する事でした。
今では、丸天でしか味わうことが出来ない
かき揚げや丼などの看板メニューも
ご提供出来るようになりました。
出典:魚河岸 丸天
朝早くから漁に出ている漁師のためを思って作られたのが経緯と知った時、すごい親切心があるお店なんだなと思いました。
「ボリューム満点な食事」に関しては、見てもらうと一目瞭然なほど、とてつもなく大きなかき揚げです。
最後は魚河岸丸天さん
一度挑戦したかったかき揚げ丼!
物凄いボリュームでした#沼津#魚河岸丸天 pic.twitter.com/lyHdz2JTgP— あぱしー 沼津垢 (@t7PQykj0DiQ93ZT) April 4, 2020
また、「庶民的な値段で提供する事」についても、
- 海鮮かき揚げ丼:1100円(税別)
- 海鮮かき揚げ(単品):900円(税別)
かき揚げのボリュームに対しての値段は、安いくらいだと思います。
それが今となっては、名物にもなっている海鮮かき揚げの経緯というわけです。
魚河岸丸天の海鮮かき揚げがピサの斜塔!
最後まで見てくれてありがとうございます。
この記事では、魚河岸丸天の海鮮かき揚げの中身とタワー状になった経緯についてまとめてきました。
- 中身:海鮮と野菜が盛りだくさんの海鮮かき揚げ
- タワー状の経緯:お店の親切心から
名物となっているタワー海鮮かき揚げですが、1人で食べるのはきついと思いますので、2・3人でシェアしながら食べた方がいいと思います!
沼津港からの新鮮な食材を使った料理ばかりなので、美味さは保証されていると思います!
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