S☆1で石川祐希がリモート出演されており、その中で本人が選ぶベストプレーを紹介していました。
その中で特にすごいなと思ったのが、自画自賛されていた去年のモンツァ戦でした。
自分の身長よりはるかに高い選手のブロックの上からのスパイクが見事でした!
そんな石川祐希石川祐希自画自賛のベストプレー集を紹介します。
石川祐希自画自賛のベストプレー集!
石川祐希自画自賛のベストプレー集を紹介します。
石川祐希はイタリアセリエAで活躍しており、3つの内2つはそのセリエAの試合で、1つは日本代表戦の試合でした。
ではそんなベストプレーを紹介していきます。
石川祐希自画自賛のベストプレー集:モデナ戦
出典:yahoo!ニュース
石川祐希は、このモデナ戦の第4セットに決めたサーブをベストプレーにあげています。
この試合で石川祐希は5本ものサービスエースを決めており、その第4セット目に決めたサーブがチームの流れを変えたサーブだと本人も言っておりました。
バレー素人の私はまず石川祐希のサーブを目で追うことで精一杯というくらい速いです。
ちなみに石川祐希のサーブのスピードは120kmもあるみたいですよ!それを腕で止めた時にはもう真っ赤っかでしょうね。
そんなサーブでチームを勝利に導きました。
石川祐希自画自賛のベストプレー集:日本vsイタリア戦
出典:yahoo!ニュース
この日本vsイタリア戦は強烈なスパイクやサーブで点を決めたのではないんです。
この試合で石川祐希は、バックアタックを仕掛けてくると思ってイタリアのブロックも準備していました。
ですが直前でヒョイっと味方にトスをして点を取ったというトリッキーな技を使って、相手ブロックを翻弄していました。
石川祐希は相手のブロックなどをギリギリまで見る能力に長けており、それを予想して作戦を立てていたのかもしれませんね!
サーブやスパイクだけじゃない石川祐希のプレーでした。
石川祐希自画自賛のベストプレー:モンツァ戦
出典:yahoo!ニュース
モンツァ戦は石川祐希が自画自賛した凄いプレーです。
私個人的にもこのプレーはすげーーー!って思いました!
何が凄かったかというと、石川祐希の身長より高い選手(ポーランド代表:バルトシュ・クレク)のブロックの上からサーブを打ち込み決めたことです。
- 石川祐希の身長:191cm
- バルトシュ・クレクの身長:205cm
石川祐希とバルトシュ・クレクの身長差は14cmもあり、その上からスパイクを決める石川祐希選手のジャンプ力は凄いなと思いました。
ちなみに石川祐希の最高到達点は3m51cmで、跳び箱30段の3m20cmも超えるようなとてつもないジャンプ力だということがわかりますね!
この試合は負けてしまいましたが、石川祐希の身体能力の高さ・ジャンプ力の高さび驚きでした!
石川祐希自画自賛のベストプレー集のまとめ
日本代表の石川祐希は現在も海外で活躍しており、今回リモート出演という形で出ておりました。
その中で石川祐希自画自賛のベストプレー集を紹介してきましたが、どのプレーも凄かったです。
- 石川祐希自画自賛のベストプレー集:モデナ戦
- 石川祐希自画自賛のベストプレー集:日本vsイタリア戦
- 石川祐希自画自賛のベストプレー集:モンツァ戦
今後のオリンピックでも石川祐希の活躍に目が離せません!
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