堀内恒夫投手の球速や変化球を調査!現役の頃の決め球も紹介

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堀内恒夫投手の球速や変化球を調査!現役の頃の決め球も紹介!」と題しましたのも、
8月25日の巨人対ヤクルトの試合で、菅野投手が無傷の9連勝を達成しました。
その記録は、13連勝した堀内恒夫以来54年ぶりの快挙だそうです。
この記事では、菅野投手ではなく、堀内恒夫の現役時代の頃の球速や変化球をまとめています。

この記事で分かること

  • 堀内恒夫の現役の頃はどんなピッチャーだったのか?
  • 堀内恒夫の球速・変化球・決め球

では早速見ていきましょう!

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堀内恒夫投手の球速や変化球を調査!


堀内恒夫投手が現役時代の頃の球速は、「MAX155km」です。
この球速は、松坂大輔投手もプロ1年目のデビュー戦で記録した球速と同じで、かなり早いです。
堀内恒夫の当時の変化球は、

  • スライダー
  • ドロップ
  • チェンジアップ
  • パーム

堀内恒夫は右投げですので、左に曲がる変化球と、下に落ちる変化球に加えて速いストレートで緩急つけたピッチングをしていました。
1967年には、先発でノーヒットノーランも達成しており、通算成績は203勝139敗と素晴らしい成績です。
ノーヒットノーランは、8月15日にヤクルトの小川泰弘投手も達成していましたね!
▶︎ノーヒットノーランってすごいの?達成条件や完全試合との比較!
そんな巨人の大投手「堀内恒夫」の決め球を次で紹介します。

堀内恒夫の現役時代の決め球は?


堀内恒夫の現役時代の決め球は、「ドロップ」です。
「ドロップ」とは、カーブの一種で、「縦カーブ」と呼ばれることもあります。
簡単にドロップとカーブの球の軌道の違いを説明すると、「カーブ=↙︎」「ドロップ=↙︎↓の間」と言うざっくりな説明で申し訳ありません笑
堀内恒夫は、カーブを投げる時の極意も語っておられます。

度胸だね。そして「これだけ曲がればそうは打たれんだろう」という自信。自信を持って「俺のボールが1番だ!」ってぐらいの気概を持って投げれば抑えられると思うよ。

巨人のV9時代のエースたるもの、かなりの度胸があったと見受けられます。
以上が堀内恒夫の決め球、「ドロップ」の紹介でした。

堀内恒夫投手の球速や変化球を調査!のまとめ

最後までご覧いただきありがとうございます。
この記事では、

  • 堀内恒夫の現役の頃はどんなピッチャーだったのか?
  • 堀内恒夫の球速・変化球・決め球

と言うことについてまとめてきました。
投手の誰かが記録を打ち立てた時、昭和の怪物「堀内恒夫」が、今後も幾度となく登場してきそうですね!

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