【プリプリ】ホルモンの焼き方|ホットプレートでも7:3方法がベスト

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ホルモンはプリプリしてジューシーでとても美味しいですよね!でも焼き方次第で良くもなるし悪くもなるりますのでかなり重要な部分でもあります。また、ホットプレートで焼く時も同じで焼き方は重要です。

私は、以前居酒屋で働いておりお客様の前で焼き方など実演する事があり、その知識を活かしてこの記事でご紹介します。

この記事を読むメリット

  • ホルモンの焼き方(ホットプレートも含む)がわかる
  • 7:3方法の焼き方がわかる
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【プリプリ】ホルモンの焼き方

焼き方

焼肉屋へ行きホルモンを注文した時、あなたならどのようにして焼きますか?「皮面から?」「脂身から?」などこの問題に関しては様々な意見があると思います。

「皮面から焼くことにより余分な油を落としてくれる」や「脂身から焼くことによってホルモンの美味い脂の流出を防ぐ」など様々あるかと思いますが、この記事では「皮面から焼く」方法をご紹介します。

ホルモンの焼き上がりって判断しにくいですよね。ですので焼きすぎたり逆に半ナマだったって経験ありませんか?焼きすぎたらゴムみたいになってしまっては勿体無いです。

まずホルモンを焼くときは、皮面を下にしてしっかりキツネ色の焼き目がつくまで焼きます。大きさ形によってそのホルモンの焼き時間は変わりますのでキツネ色の焼き目がつくまでという表現をしております。

良い焼き目がついたらサッと脂身を炙ります。脂身は皮面を焼くほど時間はかからず、白っぽい脂身が透明になる程度まで炙ります!</p>

これがベストな焼き方です。食べれば「ハフハフ」しながらプリプリのホルモンから油がジュワッと溢れ出てとても美味しいですよ!

ホルモンの焼き方のおさらい

  • まず皮面を下にしてセット!
  • 皮面に良い感じのキツネ色の焼き目がついたら脂身へとターン!
  • 脂身が白から透明になるまで炙ればOK!
  • お好みのタレにつけて、ご飯にワンバウンドさせて口にlet’s Go!

ホットプレートでの焼き方

ホットプレート

ホットプレートで焼くときは、アルミホイルとキッチンペーパーを用意してください。焼き方に関しましては、上記のホルモンの焼き方と一緒です!

まずアルミホイルはホルモンの油ハネを多少抑えてくれますので焼く前に少し油を引いてからホルモンを乗せてください。

次にキッチンペーパーは、ホルモンから出てくる油を吸いとるために使います。網とは違いホットプレートでは、ホルモンから出てきた油が行き場所を失いホルモンを焼くのではなく、ホルモンを揚げている感じになっちゃいます。ですので、しっかりと吸い取ってあげましょう!

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ホルモンを焼く時に7:3方法がベストとは?

7:3

ホルモンを焼く時の7:3の方法とはどのようなものなのかと言うと、「皮面:7」「脂身:3」焼くと言うことです。10分間でホルモンを焼くと仮定するならば、「皮面:7分」「脂身:3分」焼くと言うことです。これが3:7と脂身の方が焼き時間が長ければ脂身の美味い油は流れ落ちゴムみたいなホルモンになってしまいます。

この絶対的な黄金比を守って美味しいホルモンの焼き方を目指しましょう!

ホルモンの焼き方のまとめ

いかがでしたでしょうか?ホルモンは焼き方次第で良くも悪くもなってしまいますので、焼き方についてはしっかりとマスターしておいたほうが美味いホルモンにありつくことができると思います。

ホルモンの焼き方のおさらい

  • まずは「ホルモンの皮面を下にして焼く」
  • 皮面にキツネ色の焼き目がついたらひっくり返す!
  • 脂身の白っぽい色から透明になれば食べごろ!
  • ホットプレートでも焼き方は同じこと!
  • ホルモンを焼くとき7:3の黄金比は必ず守る!

おさらいを確認した上で美味しいホルモンをお腹いっぱい食べてください!

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