「おままごとキッチンを買ってあげたい!」と思う方や「いつ頃にプレゼントするものなの?」と思う方も多いはずです。
そんな方々の「いつから?」といった疑問に少しでも役立てられるようにご紹介していきます。
「おままごとキッチン」とは?
「おままごとキッチン」とは、子供がママのマネをしてお魚を切ったり野菜を切ったりフライパンで炒めたり食べたりすることができる「おままごと遊び」(ごっこ遊び)ができるキッチンのことです。
種類は結構豊富で、木製で作られているものや段ボールで作られているもの、より本格的にステンレス製のフライパンなどのお鍋セットなど種類は豊富です。
この「おままごとキッチン」は子供の想像力を掻き立て、1人で言葉を発しおままごとをしている後ろ姿を見ていると何だか心も和みます。
ですので子供の想像力を養うおもちゃの1つと言えると思います。
「おままごとキッチン」を選ぶポイント!
まずはじめに「おままごとキッチン」選ぶ際の1番のポイントは「色」です!
「色」というものは赤ちゃんや3歳ごろの子供には特に重要なもので、人間の五感で情報量の約80%を視覚から得ているとされており、またその視覚の情報の約80%を「色」から得ていると言われています。なので子供用のおもちゃにはカラフルなものが多く、そのカラフルな「色」を脳がインプットして発達が進んでいくというわけです。
また色から相手の心理状態をチェックする「色彩心理」や色で人間に多くの刺激を与える「カラーセラピー」が存在するように小さいうちになるべく多くの色を見せておいた方がいいでしょう!
ですので、「おままごとキッチン」を選ぶ際には「明るい色」を選ぶようにしましょう!
でも「おままごとキッチン」本体が木目調や白をベースにしたシンプルなものを選びたい場合は、そのキッチンで使う野菜や魚、キッチン用品などをカラフルにするのもいいと思います。
「おままごとキッチン」はいつから?
実際に本格的に「おままごと遊び」をし出すのはおおよそ2〜3歳ごろからですので、プレゼントをするのはその頃がいいかなと思いますが、小さなうちから「おままごとキッチン」がある環境でも全然良いと思います。
理由は先ほども申しましたように、小さなうちからいろんな色などで刺激を与えるため発育にとてもいいと思います。それに想像力も掻き立てより一層感受性豊かに脳が発達するはずです。
ですので、結論は「いつから用意していても良い!」ということです。
野菜やフライパンなども揃えよう!
「おままごとキッチン」だけではおままごと遊びもうまくいかないと思いますので、野菜や魚やフライパンなどのオプションも揃えてあげましょう。
木製で安全性も兼ね備えたマグネットタイプのおままごとセット
現役ママが考案したおままごとセット
などなど様々な種類がありますが、私のオススメは2つ目に紹介した「現役ママが考案したおままごとセット」です。やはりデザインしたのが実際の現役ママということもあって安心安全性の考慮は十分に行き届いているからです。また食材の数こそ多くはありませんが専用のおかたずけボックスなどもついており、「片付け癖」をも身に付けられる優れものだと思います。
またありがちな選び方が、「こっちの食材セットの方が数が多いからお得〜!」と選んでしまうことです。数が多いということは、子供がおままごと遊びをして散らかした場合のお片付けする量も単純に多くなってしまうということです。そういった面も配慮しながら選ぶと良いと思います。
注意しよう!
「おままごとキッチン」の重要なポイントの1つの注意すべき点ですが、それは「転倒」です。子供がキッチンに寄り掛かったり登ろうとすることは大いに考えられる注意点の1つだと言えます。
ですのでキッチンが転倒して怪我をしないように、「適度な重さ」「ぐらつきがないか」などをチェックして購入するようにしましょう。
私自身子供に買い与えたのが下の商品ですが4本足で適度な重さもあり、ぐらつきはなかったです。また子供の成長に合わせて背丈も変えられる部品もついているので便利です。
最後に
最後までご覧いただきありがとうございました。いかがでしたでしょうか?
子供に買い与える・プレゼントするのは、年齢制限があるわけでもなく何歳からでも良いですが早い時期からプレゼントしても良いと思います。
子供は「おままごと遊び」が男女問わず好きです。その「おままごと遊び」をワンランク上にあげてなおかつ子供の成長に刺激を与えてくれる「おままごとキッチン」はとても良いものだと思います。
それに付け加えて「安心安全」の面も考える必要がありますが子供が楽しそうに「おままごと遊び」をしている姿は本当にホッコリしますよ。
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