キャッチボールの教え方|初心者へのコツで【とにかく〇〇】が大切

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「キャッチボール」

ボールをただ投げ合うこの行動1つにとても重要な事があり、また指導する側は教え方と言うものも存在する。この記事ではキャッチボールの技術やコツではなく、キャッチボールをしている時などの教え方についてご紹介します。

私は、小学生の頃から現在まで約20年間野球をしており、その中で主将や全国大会も経験しました。初心者の方を教える事も多々あり、このキャッチボールの時の教え方は結構大事だなと気づきましたのでご紹介します!

この記事を読むメリット

  • キャッチボールとは何かがわかる。
  • 教え方のコツが分かるようになる。
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キャッチボールという物は深い

キャッチボール

キャッチボールというものは、とても奥が深いものです。単に肩慣らしをする方が多いですが、それだけのためだけにキャッチボールをするのはもったいない事ですし、しっかりと色々意識をしてキャッチボールする方が絶対的に自分にプラスになると思います。

意識するポイントとして例えば、「自分の投げ方の確認」や「リリースポイントのチェック」など様々ありますので実践してみてください。

しかしこの記事では、そう言った技術的なものではなく、初心者の方にキャッチボールを通してどのように投げ方や撮り方を教えていくのかと言ったマインドのお話です。とは言っても私も経験がないときは手取り足取り教えていただきましたが、中学1年の時イップスに悩まされましたが、中学2年の時に指導者が代わり、このコーチのキャッチボールの教え方で私のイップスは治りました。

このことから、キャッチボールの教え方ってとても大切だなと感じましたのでご紹介します。

初心者とキャッチボールをするときの教え方でダメな事

ダメなこと

キャッチボールの時に初心者への教え方でダメなことは結構単純なことで、ダメ!やどこに投げてるの?などの「叱る」事です。

特に初心者は、メンタルが不安な状態にあるため指摘ばかりされると「腕が触れない」「暴投したらどうしよ」など萎縮してしまいます。正直なところ技術はあとでどうにでもなりますし、いくらでも改善できます。

私のようにイップスになったりすると、治したくても指摘ばかりされるので余計に失敗を恐れたり、腕が触れないなどの原因に繋がり、野球が楽しくなくなってしまい辞めちゃうということにもなると思います。

ですので、初心者に対しての「叱る」事はダメです。ではどのようにして初心者の方とキャチボールをするのかという事です。

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キャッチボールの教え方のコツは【とにかく〇〇】

褒める

初心者の方々に対してのキャッチボールでの教え方のコツは、「とにかく褒めろ!という事です。褒めれば成長も早まりますし、楽しくなって言葉のキャッチボールのコミュニケーションも増えてくるので一石二鳥の結果を生むことになります。

キャッチボールの教え方のコツ(声かけ)

  • いい球がくれば「ナイスボール!」
  • 暴投を怖がっているようであれば「暴投になっても全然OK!」
  • 腕が振れてないのであれば「腕触れてきたね!でももっと腕を振れば良い球がくるよ!」
  • ワンバンになりそうで怖がってる時「低めOK!高く暴投になっても良いよ!」

などなど状況に応じて「褒めること」を繰り返してあげることによって、成長が早くなると思いますので是非試してください!

キャッチボールの教え方のまとめ

いかがでしたでしょうか?キャッチボール1つとっても意識するポイントって人それぞれですよね。初心者の方々に教えるのであれば、本当「褒める」を最重要でキャッチボールを楽しんでください。

キャッチボールの教え方等のおさらい

  • キャッチボール中は必ず褒める!
  • 最初から「叱る」はしなくても良い!
  • キャッチボールは意識をして行うこと!

ぜひ、初心者の方々とキャッチボールをするときは上記のことを意識しながら楽しんで言葉のキャッチボールもしてあげてください!それが上達への近道です!

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