紅しょうががの天ぷらまずそうですか？
ほんまうまいですよ！酒のアテに抜群やで！っと関西生まれの料理なので関西弁で伝えてみました笑
大阪や関西の地域では、紅生姜の天ぷらはよく売られていたり食べられることが多い料理の一つです。
実際に食べると、紅しょうがの独特の酸味が口いっぱいに広がり、お酒にめちゃくちゃあいますよ！
大阪では、「紅しょうがの天ぷらうどん」というものもあるくらい紅しょうがの天ぷらは、昔から庶民の食べ物として食べられている料理なんです。
そんな紅しょうがの天ぷらって実はおいしんやで！ということを伝えていきます。
紅しょうがの天ぷらまずそう？
食べたらわかる美味いやつや〜！すいません笑
というのも、紅しょうがの天ぷらと聞くと食べ慣れていない方からすると、「えー何かまずそう！」「焼きそばとか牛丼の付け合せをメインで食べるの!?」とどこかマイナスのイメージを持たれる方が多いと思います。
確かに紅しょうがは脇役として出てくることが多いし、残される方も多いのではないのかなと思います。
しかし！
紅しょうがの天ぷらを初めて食べた人の中には、「酒のアテとして抜群！」「一度食べたらやみつき！」など高評価の方が結構多いんです。
実際に関西(大阪が多い)では、紅しょうがの天ぷらはかなり売られていますしソウルフードなんです。
関西では串カツ屋、うどん屋などでも見かけることが多いですよ。
そんな紅しょうがの天ぷらのうまさを、関西に住んでいて美味い！と思っている私が伝えます。
紅しょうがの天ぷらは酸味が酒のアテに抜群と思う経験談
紅しょうがの天ぷらは、独特の酸味が酒のアテに抜群なんです！
私が紅しょうがの天ぷらを食べだしたのは、20歳を過ぎてからのことで、実際それまではあまり得意な方ではありませんでした。
串カツ専門店で紅しょうがの天ぷらを食べるまでは・・・。
そこで紅しょうがの天ぷらを大将のおじさんに「美味いから騙されたと思って食べてみぃ〜」と言われて食べました。
すると「これが紅しょうがの天ぷら？」と、今まで食べてたものと違って、サクサクの衣の中に独特の酸味が広がって揚げ物を食べてるのにすごいサッパリ感が口全体に広がります。
そこに、ビールをゴクゴクっと・・・もぉたまりませんわぁ！日本酒や焼酎にも合うと思いますよ。
あ！言い忘れていたのですが、紅しょうがの天ぷらっていつも目にしてる千切り状ではなくて、丸くスライスされているものが多いんですよ！
子供は少し嫌がるかもしれませんが大人の味って感じもします。
そんな、紅しょうがの天ぷらをまだ食べたことがない！って言う方は是非食べてみてや！酒のアテに抜群です！
紅しょうがの天ぷらまずそう？のまとめ
紅しょがの天ぷらってめちゃめちゃ美味しいんです！
紅しょうがの天ぷらは関西ではソウルフードとして、昔から食べられている料理です。
実際に食べるとサクサクの衣に酸味とサッパリ感が口全体に広がり、ビールを流し込めば「プハー！」が待っていることだと思います。
今度、串カツ屋などにあったら是非頼んでみてください！
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