高価なベビーゲートはいらない|誰でも簡単に作れるよ

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子供がハイハイをするようになったり、つかまり立ちをはじめたりする頃、キッチンや階段などに子供が行くと危険がいっぱいです。

そんな時に活躍するのが「ベビーゲート」です。

でもベビーゲートは市販の物は結構値段が高いものもあります。

そんな高価なベビーゲートを買わずに自作しちゃえば少しは節約になると思いますので紹介します。

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「ベビーゲート」って高いものも多いよ!

Amazon.co.jp: 日本育児 ベビーゲート/ペットゲート スマートゲイトIIプラス 階段上対応可 扉付き 突っ張りタイプ 幅木よけ ハイタイプ 高さ91cm ダブルロック 拡張可能 キッチン 玄関 浴室 扉開放 片開き : ベビー&マタニティ
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赤ちゃんなど小さな子供がキッチンや階段などに来ちゃうのって結構危険ですよね。そんなとき活躍するのが「ベビーゲート」なのですが、本当に値段はピンからキリまであります。

高いもので数万円というものから5000円くらいのものもありますが、見るべきポイントは値段だけではなくて設置する場所の「幅」も大切です。

どうしてもベビーゲートを設置する所の幅が広くなると値段が高くなったり、なかったりもします

そんな時は自分で作ってしまえばいいんです!結構お手頃な値段でしっかりとした強度のものが作れると思いますし、私自身も自作して重宝していました。

「ベビーゲート」ってどうやって作るの?

何か自分で自作するというと、「私には無理〜」や「難しいんじゃないの?」と思ってしまうママの皆様!とても簡単ですよ!

用意するものは・・・・

  • 突っ張り棒×2本
  • 布(生地)

これだけです!

そして作り方は・・・・

  • ベビーゲートを設置したい場所に突っ張り棒をセットする。
  • ある程度の高さが出るように突っ張り棒同士の間隔をあける。
  • 最後に突っ張り棒同士を布(生地)で覆う。
  • おしまい!

たったこれだけで完成しちゃいます。突っ張り棒同士を布(生地)で覆うのは、子供が足をかけるのを防ぐためですので出来るだけピンっと張った方がいいですよ!

実際に私の家で完成したベビーゲートは下の写真です。

ベビーゲート

自作して強度的な面は大丈夫?

突っ張り棒

強度の面も全然問題ないと思います。私は突っ張り棒2本を「ニトリ」で購入しました。

「強力つっぱりポール」という商品を買いましたが値段は1本727円(税別)と安く、耐荷重は110cmの時で約20kg、190cmの時で約15kgと赤ちゃん1人くらい何ともなく使えます。

そして本当に強力に壁にギュッと突っ張ってくれるので1度も外れたりした事はありませんでした。

自作が不安な方は購入をお勧めします!

それでも「自作するのが不安」や「安全面が・・・・」と思われるのでしたら、購入した方が安心ですね。

決して「ベビーゲートなんて買わないで!」とは言っておりませんし、そこは人それぞれの価値観だと思います!

ですのでアマゾンで人気のある売れ筋ベビーゲートをいくつか載せておきます。(比較的安価なもの)

Amazon.co.jp: タンスのゲン 木製 ベビーゲート ペットゲート 設置幅74~84cm 突っ張り式 オートクローズ機能付き 前後90度開閉 扉解放機能 上下ロック ダークブラウン 30500004(90412) : ベビー&マタニティ
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Amazon.co.jp: 日本育児 ベビーズゲート ホワイト NI-4006 (取付幅 73~90cm) : ベビー&マタニティ
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Amazon.co.jp: 日本育児 ベビーゲート/ペットゲート おくだけとおせんぼ モロッカンベージュ 6ヶ月~24ヶ月対象 おいてまたぐだけのお手軽ゲート モロッカンベージュ : ベビー&マタニティ
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最後に

最後までご覧いただきありがとうございます。いかがでしたでしょうか?

高価な「ベビーゲート」はいらない!と言った理由が少しでもご理解いただけたら幸いです。

実際に自分で自作しても3000円以内で済みますし強度もそれなりにあります。負担がかかるといえば、それを自作する労力くらいだと思います。ですので休日にパパに作ってもらうといいと思いますよ!

それでも不安な方は、商品のリンクも上記で載せていますので、またみてくださいね。

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